「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要！店外でも言いなりの性奴隷にした 晶エリー」はセクシー女優・晶エリーさんが風俗嬢を演じ、隣の住人と軽くトラブルになった後、その住人が客として現れて立場が逆転してしまうという設定のAV作品(「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは…」シリーズ)です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優・晶エリーが好き
- 立場逆転系のAVが好き
- 女性の弱みに付け込む設定がたまらない
ご近所トラブルって割と少なくないと思うんですが、トラブルになった相手の弱みを握ることができたっていうシチュエーションは場合によってはスカッとするじゃないですか？そんな感じの入り口から入って、晶エリーさんを相手に滅茶苦茶な要求をするという感じのAV作品です。
レジェンド女優さんによるマットプレイはかなり見応えがあり、それに加えて晶エリーさんのヤラれっぷりが際立っている一作と言っていいでしょう。本番シーンが2つであること、部屋が暗いシーンが多いのはやや不満ですが、晶エリーさんのファンの方におすすめです。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要！店外でも言いなりの性奴隷にした 晶エリー」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2019/09/08 |
| 収録時間 | 118分 |
| メーカー | 溜池ゴロー |
| レーベル | 溜池ゴロー |
| 監督 | 昇天シロー |
| シリーズ | 本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは… |
| ジャンル | キャバ嬢・風俗嬢、巨乳、人妻・主婦、中出し、NTR、単体作品、独占配信、ハイビジョン、ヘルス・ソープ |
| 女優 | 晶エリー(新井エリー、大沢佑香) |
苛められる立場と苛める立場の形勢が逆転するという溜池ゴローの大ヒット復讐劇シリーズ第30弾に伝説的女優の晶エリーが復活して緊急登場！スマホ見ながらエレベーターから降りてきて自分からぶつかったくせに服が臭くなったとか、僕の事を底辺アルバイトなどと罵声を浴びせてきた性格が悪すぎる隣家の高慢な美人妻。そのストレスを風俗で発散しようとマットヘルスに行くと、出てきたのはなんと隣家の人妻！ニヤリ…笑。
本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要！店外でも言いなりの性奴●にした 晶エリー
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要！店外でも言いなりの性奴隷にした 晶エリー」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
なぜか晶エリーさんに敵対心を抱かれている主人公…というドラマからスタート。晶エリーさんは夫とも険悪な感じで、方々に敵を作っているタイプの人間であることは明らかなんですが、「なぜここまで攻撃的なの？」っていう疑問よな。
これはシリーズ恒例になりつつある展開ではあるものの、高慢な美人妻を分かりやすく説明するのに便利という一方で、ムカつくというよりも意味が分からない部分も大きいので、ちょっと釈然としない感じです(ちなみにシリーズの初期の頃は、騒音やごみの分別などのトラブルで揉めて敵対するという流れでした)。
Scene2：風俗にて隣の高慢妻に中出し
主人公が風俗に行くと風俗嬢が晶エリーさんだったので、日頃の恨みを含めて滅茶苦茶にしてやるシーンです。序盤からマットに押し倒し、嫌がる晶エリーさんの身体を楽しんでいきます。あまりにも抵抗するようであれば「旦那さんに言いますよ？」という脅しで黙らせるという感じ。
晶エリーさんは意外と物分かりが良く、フェラチオを要求されても割とすんなり咥えていました。ここの醍醐味は「シャワーも浴びていない状態でおちんちんをしゃぶらされる」ことであり、大抵の女優さんは臭いと言いながら嫌がるんですけどね。
本作においては嫌がる暇もなく「旦那さんに言いますよ？」という脅しが出て、すんなり咥えたかと思ったら後は乳首も手で触りながらノーハンドフェラを決めるっていうね。少なくともオープニングで底辺人間と見下していた相手にする行為じゃないなぁと。
アナル舐めを要求された時は軽く嫌がってましたが、これでも全然弱かったです。おちんちんを無理やり口にねじ込まれる場面ではヤラれっぷりが映えていました。もはや高慢っぷりが消え失せているのでアレなんですけど、もうちょっと強気でいてくれたらここからの立場逆転が盛り上がっただろうなぁ。
セルフパイズリを楽しんで気分が高まってきたところで、嫌がる晶エリーさんを無視して正常位からナマ挿入へ。挿入される直前こそ「ゴム付けてよ」という感じで嫌がってたものの、一度挿入されたらもう普通に喘いでいるのも少し引っ掛かりました。
結合部はあまり映してもらえないのと、無毛おまんこっていう部分に好き嫌いが分かれそうではあるものの、撞木反りでは開脚っぷりが豪快でカメラアングルも文句なし！結合部を楽しみたい場合は撞木反り一択かも。
挿入シーンは正常位→座り側位→バック→寝バック→背面騎乗位→撞木反り→騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。
発射の空気を感じ取って中出しはしないように釘を刺したのに、無視をされて中出しを決められた際の悲壮感は〇。この辺のヤラれっぷりはレジェンド女優らしく、実に見事だったと思いました。
Scene3：高慢妻を自宅に呼び出して目隠しプレイ
晶エリーさんを自宅に呼び出し、これまでの行いを謝罪させてからSEXへ。もはや「夫にバレたくない」という一心のため、ここではすんなり言うことを聞いてくれますし、序盤に目隠しを装着してからずっと主人公のターンとなっています。
部屋は夕暮れ背景になっているので、映像が全体的にセピア色っぽくなっているのが少し気になるものの、部屋はかなり明るい部類だと思いました。過去のシリーズ作品ではカーテンを閉めて暗くしているケースが散見されますが、ここでは問題なかったと言っていいでしょう。
おまんこへのタッチはほとんどないまま、おっぱいに対する責めだけでパンツにシミを作っていたのにはテンションが上がりましたね。柔らかそう&色素の薄いおっぱいをフルオープンにしつつ、目隠しで状況が分かっていないこともあって大胆な姿を晒しているのもまた良かったです。
おまんこへの責めのフェーズを迎えると、四つん這いにさせて電マで責めていきます。特に晶エリーさん自身にお尻を広げさせ、電マを当てているシーンは絶景で、再三に渡る電マ責めによる大量潮吹きも見応えばっちり！この後はかなり本格的なバイブ責めも待っているので、おもちゃ責めが好きな人には超おすすめです。
一通り責めが落ち着くと、大胆になった晶エリーさんによるフェラチオへ。下半身丸出しの四つん這い状態なので、カメラが後ろに回ってくれないかと期待しっぱなしでした(ちなみに真後ろに回って無防備なお尻を見せてくれる場面が少しあります)。
ここではアナル舐めも従順にやってくれるんですが、何と言ってもソファーに寄りかからせた状態での口まんこや、頭を押さえつけてのイラマチオが良き。
本シリーズは立場逆転がテーマになっているだけに、中盤以降は割とオーバーキルになることが多いんですよね。それにしてもここまで見事なまでのイラマチオはあまり見られません。よだれ量は少ないものの、口内発射フィニッシュということもあって見応えはかなりのモノだったと思います。
ちなみに本シリーズでイラマチオと言えば「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要！店外でも言いなりの性奴隷にした 碧しの」がおすすめです。
Scene4：夫が寝ている隣の部屋でマットプレイ
主人公が夜中にマットを持って晶エリーさんの自宅を訪問し、マットプレイを要求するシーンです。ここ最近はもう定番になりつつある展開で、「さすがに夫にバレるでしょ」みたいな突っ込みをするのも野暮かと思い始めてきましたし、わざわざマットとローションを持ってやってくる主人公に対しても何も思わなくなってきたっていうね。
そして本来なら最初の風俗のシーンで見られたであろう献身的なプレイを楽しむことができます。ぬるぬるの白肌は非常に感触が良さそうで、その身体を上下させてご奉仕する様子はたまりませんでした。ちょっと部屋が暗くて、白肌とピンク色の乳首のコントラストが楽しみにくかったのは残念です。
さすがレジェンド女優という感じで、マットプレイもお手の物というか普通に凄かったです。淀みない責めもそうですし、添い寝するような状態から太ももでおちんちんを責めたり…こういうのってソープ系のAVでは結構見ますが、本シリーズでやってる女優さんはいなかったんじゃないかと。
お尻が楽しめる場面も結構用意されていて、シックスナインを始めとするお尻側からのクンニや四つん這い状態での手マンが絶景でした。ローションでぬるぬるのボディ、惜し気もなく股を開いてくれる大胆な演技も〇。
挿入シーンは正常位→側位(ただし晶エリーさんは正常位のスタイルのまま)→バック→寝バック→騎乗位→背面騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。
夜中のSEXシーンで部屋の明るさも最低限なので、実際の映像はサンプル画像ほど明るくないです。
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要！店外でも言いなりの性奴隷にした 晶エリー」のトータル評価
中盤以降のヤラれっぷりが映える作品でした。シリーズ恒例の高慢っぷりが意味不明なのは改善して欲しいですし、本作における「風俗シーンでのおとなしさ」はちょっと物足りなかったものの、後半に進むにつれて加速していくエロさは〇。
マットプレイもそつなくこなしていて、さすがレジェンド女優だなぁと思わされる場面も少なくなかったです。往年のファンの方からすると思う部分はあるかもしれませんが、ヤラれっぷりとマットプレイではシリーズの中でもかなり上位じゃないかと思いましたね。
不満点ですが、せっかく乳首や乳輪の色がピンクで綺麗な女優さんなので、それがちゃんと分かる部屋の明るさで楽しみたかったです。最初の風俗のシーンは良いとして、夕暮れ背景やら暗い部屋ではコントラストもへったくれもないので、これはかなり残念でした。あと他作品の多くが3本番なのに対し、本作は2本番なのも注意。
トータル的には可もなく不可もなくだと思います。もちろん晶エリーさんのファンの方なら楽しめると思いますし、レジェンド女優さんのマットプレイを見たいっていう人にもおすすめです。
