「夜勤パート妻NTR 闇にまぎれて人妻は不倫に溺れていく…。 天海つばさ」の感想・レビュー

夜勤パート妻NTR 闇にまぎれて人妻は不倫に溺れていく…。 天海つばさ

「夜勤パート妻NTR 闇にまぎれて人妻は不倫に溺れていく…。 天海つばさ」はセクシー女優・天海つばささんがパートをしている人妻を演じ、店長と不倫SEXしてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:天海つばさが好き
  • 人妻パートと店長による不倫設定に惹かれる
  • NTRドラマが見たい
  • 暗い部屋でのSEXにも雰囲気を見出せる

シリーズ3作目の本作では喫茶店の掃除のパートになっています。店長のキャラがイケおじみたいになっていて、キザというか素敵なことを言いたがる風になっていました。なので官能小説っぽさが出ていて好きな人は好きかもしれないです。

シリーズ恒例の部屋の暗さ、結合部の映らなさ、スマホを使ったハメ撮りなんかは継承されていて、それ以外では所々でブラッシュアップを感じさせる要素あり。全体的なクオリティは高くなってきてるのではないかと。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「夜勤パート妻NTR 闇にまぎれて人妻は不倫に溺れていく…。 天海つばさ」の概要

夜勤パート妻NTR 闇にまぎれて人妻は不倫に溺れていく…。 天海つばさ
配信サイトFANZA
配信日2024/05/17
収録時間123分
メーカー溜池ゴロー
レーベル溜池ゴロー
監督肉尊
シリーズ夜勤パート妻NTR
ジャンルハイビジョン、4K、独占配信、熟女、人妻・主婦、単体作品、NTR、巨乳
女優天海つばさ

モラハラ夫から少しでも離れたい…。そんな気持ちからつばさは近所のカフェで夜間清掃のパートを始める。閉店後の〈静かな夜〉のカフェ、わきたつ〈コーヒーの香り〉。そんな店内は読書好きで寡黙なつばさにとって一時の安らぎと共に、ある昔の記憶をよみがえらせとめどない股間への疼きを与えていた…。疼く体にたえられず店のトイレで一人慰める日々。そんなある日、同じ読書好きのマスター・喜多にその姿を見られてしまい…。

夜勤パート妻NTR 闇にまぎれて人妻は不倫に溺れていく…。 天海つばさ

「夜勤パート妻NTR 闇にまぎれて人妻は不倫に溺れていく…。 天海つばさ」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

夜勤パート妻NTR 闇にまぎれて人妻は不倫に溺れていく…。 天海つばさ

舞台は喫茶店。深夜パートの面接から始まるんですが、ちょっとホラーかと思った。なんか暗い雰囲気からの入りです。パート先は雰囲気がちょっと暗めで、家ではモラハラ夫の描写あり

初勤務の日かな?トイレでオナニーにふけっているところを店長が目撃してしまうんですが、この時点では何も無し。「雨の日になると古傷が痛む」みたいな感じで、エッチな気持ちになってオナニーをしてしまう設定のようです。

これはシリーズ恒例のようで、前作「夜勤パート妻NTR 闇にまぎれて人妻は不倫に溺れていく…。 JULIA」や前々作「夜勤パート妻NTR 闇にまぎれて人妻は不倫に溺れていく…。 日下部加奈」と同じ。

本作はシリーズ3作目の喫茶店設定ということで、ちょっとだけ店長さんがコーヒーにちなんだ良い話をしようとしたり、口説き文句がオシャレというか文学調というか…まぁ良く言えばブラッシュアップされている感がありました。

冒頭のドラマシーンは11分半程度です。

Scene2:夜勤パートを1時間早退してラブホSEX

二度目のオナニー目撃後、店長が天海つばささんを誘ってラブホテルに行くシーンです。入り口でキス、ベッドに押し倒してキスという流れで進み、すぐにブラジャーをずらしておっぱいへの愛撫へ。

ただ、どこか分かりにくいというか『パンツの匂いやシミを確認しながら「今夜は月が綺麗ですね」みたいなことを言い出す雰囲気』があります。分かりやすいエロよりも官能小説のような雰囲気が重視されているのかも。こうなると大抵、結合部や局部は映らないんだよなぁ。

クンニや手マンは天海つばささんの表情と男優さんの後頭部重視。あとは真横に逃げるような感じ。

フェラチオはしっかり撮られていました。最初はおとなしい人妻を演じていた天海つばささんでしたが、フェラチオが始まってエロが加速していく雰囲気が良かったです。1発目はフェラチオからの顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。

本番シーンは騎乗位→対面座位→正常位→松葉崩し→正常位という流れで、最後は中出し。対面座位の一部や正常位の一部で結合部が撮られていますが、正常位の序盤が一番おすすめですかね。

どちらも真横に逃げちゃうので持続せず。騎乗位も杭打ちというかグラインド気味になることが多く、へそより上を狙うようなテイストが強め。

Scene3:事後シャワーでも絡み(疑似本番?)

事後シャワーのシーンです。店長が「先にシャワーどうぞ」とレディーファーストの心意気を見せてきたのに対し、天海つばささんが一緒に行こうと誘ったことによってシャワー室での絡みが実現しています。

ただ、冒頭が片足上げ対面立位から始まるんですが、疑似本番丸出しなのが気になりました。別にそれ自体は構わないんですが、これがどうも前のシーンの騎乗位とカメラワークが似てるんですよね。

このシーンが疑似本番と仮定して言うと、ちゃんとした本番と疑似本番はメリハリをつけてほしいです。これがちゃんと挿入を伴っているものであれば、それはもうごめんなさいとしか言えませんが。

体位は片足上げ対面立位→立ちバックとなっており、立ちバック中にはガラス窓へのおっぱい押し付けあり。いつからか詳細は覚えていませんが、いつの間にか巨乳ジャンルに足を踏み入れている天海つばささんのおっぱいバウンドは迫力満点でした。

エロいことよりも片足上げ対面立位で男優さんが必死にせかせか動いている印象が強かったです。…天海つばささんが重かったように見えてしまって、ちょっと複雑。

Scene4:夫の近くでクンニ(勤務時間)

朝勤らしく、衣装が異なっています。夫が職場にやってくる演出があり、割と丁寧なドラマ進行をしているかと思いきや、夫に見えるか見えないかの死角で唐突なキス→乳首舐めという流れ。…他にもお客さんはいるっぽいんですけどね。

黒パンスト要素がありましたが、すぐに脱がせてパンツの上からの手マンへ。ムチムチの下半身が素敵だったので、できればここはもうちょっと見たかったです。すぐに頭を突っ込んでのクンニになっちゃうのが×。

ここは特に夫の必要性も感じられず、NTR要素を強めるために「夫が入り込む画角でエッチなことをしたかったんだろうな」って感じ。天海つばささんのエッチな部分を後頭部で隠されるだけのシーンでしかありません。

Scene5:店長の家で中出しSEX

店長の家にお邪魔してエッチなことをするシーンです。本だらけの無機質な家で、照明がめちゃくちゃ暗くなっています。「ラブホよりも雰囲気あったんじゃない?」ってレベルの暗さ。

まずはキス→おっぱいへの愛撫というスタートで、ブラジャーのずらし方から乳首舐めまでは既視感が強め。たぶん最初のシーンとほぼ一緒だったように思います。指舐め、背中舐めしながらのパイ揉み辺りから徐々に新しい展開が楽しめるかと。

手マンシーンはパンツの上から、パンツの中に手を突っ込んで、お尻を向けさせて尻舐めしながらの3パターン。ここはしっかり股間アングルで撮られています。そして意外にもパンツを脱がせた後も割と局部が狙われていました

まぁパンツを穿いてた時は100%股間アングルだったのに対し、パンツを脱いでからは真横と局部を行ったり来たりなのは気になりましたが、どうせ映してくれないと思っていたので良い意味で意外でしたね。

横向きのシックスナインみたいな体勢でフェラチオと手マンの応酬があった後、フェラチオとパイズリを経て、距離を作った対面座位から挿入へ。本番シーンは対面座位→正常位→松葉崩し→バック→寝バック→側位→騎乗位という流れで、最後は中出し。

結合部を楽しめるのは最初の対面座位みたいなやつがピークで、これもScene2の正常位と大差なし

Scene6:暗い喫茶店内でスマホを使ったハメ撮り中出しSEX

店長がお店を辞める判断をしたシーンで、それを天海つばささんに説明しているときに電気が止まってしまうんですが、そもそもの状況がさほど明るくなかったっていうね。これまでのシーンも大概暗かったですが、ここは輪をかけて暗いです。

で、スマホのライトを使いながらのハメ撮りみたいになります。ここもキスからブラジャーずらし→乳首舐めが同じ。

天海つばささんだけを撮影しているときの臨場感は素晴らしいんですが、部屋の暗さで魅力が半減しているように思いました。あと男優さんの手や姿が入るともうハメ撮りの気配が全開になるので、ハメ撮りが好きじゃない人は注意。

良かったのはパンツを解いてからのおまんこ接写です。ここはくぱぁもあって、本作で一番おまんこがしっかり撮られているシーンと言っていいでしょう。時間的にもうちょっと長い方がありがたかったですが、本番以外で抜くなら絶対にここ。

フェラチオのシーンでは天海つばささん自身もオナニーをしており、これがお尻側のローアングルから撮られています。この辺からもうハメ撮りスタイルは止めたみたいっていうね。

カットが入ると急に身体が水浸しになってるような汗の演出がありますが、これはちょっとやりすぎ。コーヒーが好きな2人だからコーヒーマシンの近くでエッチしたかったのかな?狭い所に行かれると、ただでさえ結合部を狙わないカメラワークがもっとサボるのでマジ勘弁。

夜勤パート妻NTR 闇にまぎれて人妻は不倫に溺れていく…。 天海つばさ

本番シーンは立ちバック→屈曲立位→(フェラチオ)→立ちバック→後座位→騎乗位→正常位(おっぱいに発射)→騎乗位(中出し)→騎乗位でフェードアウトという流れ。

序盤はもうシャワーシーンと似たようなカメラワークで、無修正だとしても問題ない映像ばかり。後半もやたらアップの映像が多く、アップといっても結合部以外がアップなのが気になりました。部屋も暗く、パッと見では何の体位かの判断も難しかったです。

最後にNTRを強めるエンディングがありますが、これは正解…なのか?

「夜勤パート妻NTR 闇にまぎれて人妻は不倫に溺れていく…。 天海つばさ」のトータル評価

官能小説寄りになった印象を受けました。直接的なエロは控えめで、ストーリーに重きが置かれているような感じ。部屋は暗く、結合部が映るシーンも少なめですが、それでも過去のシリーズ作よりは結合部が撮られていた方だと思います。

あとはシリーズ恒例の停電→スマホでのハメ撮りですが、喫茶店の中を練り歩くシーンは完全にグレードダウン。なんせ大人2人が限界のカウンター付近で絡むもんだから、カメラが全然やる気を出しません。ここはシャワーシーンの疑似本番と似たり寄ったりのクオリティでした。

天海つばささんの色気は素晴らしかったと思いますが、シリーズ前作のように「ここの片足上げ対面立位が超抜ける!」みたいなシーンが見当たらず、作品全体のクオリティは上がったとしても「ここで抜きたい!」みたいなシーンは見当たらなかったような気がします。

スマホでハメ撮りしてる最中のおまんこくぱぁくらいしか記憶になく、騎乗位でも開脚したりなどのサービスもなく、徹底してドラマです。ドラマAV、NTRドラマが好きな人におすすめ。

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