「最中、一瞬でオレをド変態ドS化させてくれる最高にヤバい愛人M 三宮つばき」の感想・レビュー

最中、一瞬でオレをド変態ドS化させてくれる最高にヤバい愛人M 三宮つばき

「最中、一瞬でオレをド変態ドS化させてくれる最高にヤバい愛人M 三宮つばき」はセクシー女優・三宮つばきさんが愛人を演じ、主人公をドS化させるほどのドMっぷりを見せてくれるAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:三宮つばきが好き
  • 三宮つばきさんのドMっぷりが見たい
  • SかMかと言われればSだ
  • ストーリーもそれなりにしっかりしているAV作品が好き

本作では三宮つばきさんによって「ノーマルな男性をドSにしてしまうくらいのMっぷり」が再現されており、とにかく乱暴なプレイや妖艶な雰囲気が際立っているAV作品と言っていいでしょう。よだれまみれになっていたり、絶えずお尻を叩かれ続けている三宮つばきさんのエロさよな。

加えてストーリーも割としっかりしていて、エンディングに至っては「これAVだよね?」と言いたくなる完成度でした。一方で途中にハメ撮りがあったり、カメラワークは結合部が映らなかったり、ちょっと残念な部分も少なくありません。

トータルは満足できましたが、もうちょっとこうしてくれたら…って部分もないわけではなかったです。以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「最中、一瞬でオレをド変態ドS化させてくれる最高にヤバい愛人M 三宮つばき」の概要

最中、一瞬でオレをド変態ドS化させてくれる最高にヤバい愛人M 三宮つばき
配信サイトFANZA
配信日2021/10/08
収録時間162分
メーカーエスワン ナンバーワンスタイル
レーベルS1 NO.1 STYLE
監督前田文豪
シリーズ
ジャンルハイビジョン、独占配信、痴女、ギリモザ、NTR、拘束、単体作品、不倫
女優三宮つばき

取引先として出会った彼女はお堅い雰囲気で最初は苦手だった。でも飲みの席で明るく笑ってくれる姿に惹かれ、ある日酔い潰れてしまったオレは彼女の妖艶な雰囲気にのまれ一線を越えてしまった…。首絞め、拘束、イラマ…ドMの彼女は日頃のストレスを吐き出す最高に都合のいいセフレだった。しかし、今まで出会った誰よりも綺麗でエロい彼女にドS化されたオレは、全てを投げ捨てでも良いと思える程に彼女に溺れてしまい…。

最中、一瞬でオレをド変態ドS化させてくれる最高にヤバい愛人M 三宮つばき

「最中、一瞬でオレをド変態ドS化させてくれる最高にヤバい愛人M 三宮つばき」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

最中、一瞬でオレをド変態ドS化させてくれる最高にヤバい愛人M 三宮つばき

主人公と三宮つばきさんは取引先の間柄で、飲みに行ったのを機に急接近するというストーリーです。主人公が既婚者であることを知りながら、三宮つばきさんが誘ってくるような感じの展開になっています。

ちなみにこの2人のタッグは「大嫌いな女上司が3000円ポッキリの激安大衆ピンサロ店で副業!?即尺・イラマチオ・本番強要で立場逆転させた話。 三宮つばき」以来ですが、この時のイメージが強すぎて今さら取引先の関係には見えないっていう弊害よな。

冒頭のドラマシーンは約10分ほどです。

Scene2:酔った勢いでドSっぷりを引き出されるSEXへ

最中、一瞬でオレをド変態ドS化させてくれる最高にヤバい愛人M 三宮つばき

酔いつぶれてしまった主人公を自宅まで連れ帰った三宮つばきさん…というシーンからスタート。主人公はワケも分からないまま、三宮つばきさんの魅力に引きずり込まれていくという感じ。

まずはキスから始まり、すぐさま両手を拘束したら三宮つばきさんの方から「好きなようにしてもいい」という許可が下ります。本作のタイトルにある「一瞬でオレをド変態ドS化させてくれる~」の意味を一瞬にして理解させてくれるシーンでした。

あとは好きなように三宮つばきさんの身体を味わっていく展開になるんですが、乳首をしゃぶりながらの手マンが既にエロく、ブルーを基調とした下着姿が眩しかったです。色っぽい喘ぎ声も相まって、さほど肌も露出していないにもかかわらず…って感じのエロさでしたね。

最中、一瞬でオレをド変態ドS化させてくれる最高にヤバい愛人M 三宮つばき

序盤は手マンが多めの前戯に始まるんですが、三宮つばきさんの局部はそこまでフォーカスされておらず、最初は表情がメイン。パンツを穿いていたときはそれなりに股間が映ったものの、パンツを脱いでからはマイルドな印象でした。

そして攻守交代後の三宮つばきさんの積極的な雰囲気は〇。媚びるような目線での乳首舐め、そしてフェラチオのシーンでは自分からイラマチオを懇願するなどのMっぷりを見せてくれます。ぶっちゃけこんな風にされたら、どんな男性でもSになってしまうこと間違いなし!

最初は立った状態から始まったイラマチオは上記画像にある口まんこ状態へとシフトし、そのまま四つん這い状態でのクン二へと進みます。ここでも「お尻を叩いてください」と懇願するような流れになっているので、元々Sっ気の強い人にはめちゃくちゃ刺さるんじゃないかと。

最中、一瞬でオレをド変態ドS化させてくれる最高にヤバい愛人M 三宮つばき

軽い素股を経由し、挿入は騎乗位からスタート。挿入中に首絞めを懇願するなど、三宮つばきさんのMっぷりは徹底されていますが、結合部が楽しめるシーンはほとんど無かったです。

そもそも対面座位で密着しているシーンが長かったり、開脚のない騎乗位、お尻を叩きながらのバックでは表情かお尻を叩いている雰囲気がフォーカスされており、男優さんのお尻が被るような感じで撮影する極悪カメラワークでした。

それでも三宮つばきさんの妖艶な雰囲気が素晴らしく、全体的な雰囲気はかなりエロかったと思います。

最中、一瞬でオレをド変態ドS化させてくれる最高にヤバい愛人M 三宮つばき

本番シーンは騎乗位→対面座位→バック→座り側位→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。口周りに発射されてる感、間髪入れずにお掃除フェラを強要する感じ、発射後すぐに見つめてくる雰囲気など、かなり魅力たっぷりでした。

ちなみに本作のような「〇〇してください」という懇願スタイルは、三宮つばきさんの場合はデビュー作の「新人NO.1STYLE 三宮つばきAVデビュー」から見られる演技というか仕草なので、ここにきて懐かしく感じましたね。

Scene3:ホテルにてハメ撮りSEX

最中、一瞬でオレをド変態ドS化させてくれる最高にヤバい愛人M 三宮つばき

三宮つばきさんからホテルへと呼び出され、ビデオカメラで撮影しながらエッチなことをするシーンです。通常のNTRモノとは異なり、主人公が「息子の顔がよぎって…」という境遇。何度か三宮つばきさんの誘いを断った末にっていう設定が生々しかったですね。

真っ赤な首輪、ブルーの下着、真っ白な肌…魅力的なコントラストが非常に素晴らしく、カメラで撮影しているテイなので主観っぽくというか、ハメ撮りみたいなアングルで楽しめるのも〇。ただ、これについては良い場面と悪い場面があって、後半のハメ撮りっぽさ全開の展開はあまり好きになれませんでした

途中、ホテルの部屋の中を散歩させるような感じのシーンは、ちょっとエロイズム的には魅力が分からず。「鎖のジャラジャラした音がうるさい」だけのシーンでしたが、三宮つばきさんの口の中に指を突っ込んでいるシーンなどが至近距離から見られるのは良かったです。

ご奉仕の乳首舐めやフェラチオのシーンでは、途中に鏡に反射させたりっていう回りくどい演出がありながらも、臨場感たっぷりのハメ撮りアングルでのフェラ顔は良かったと思います。この後はカメラを横においてクンニをしたり、再度フェラチオを要求したりしつつ、おもちゃ責めへ。

おもちゃ責めのシーンはおまんこ接写シーンが一瞬はあったものの、それ以外は漠然と「三宮つばきさんがバイブを突っ込まれている」という雰囲気しか分からず、今までに散々見てきた強制フェラチオがメインの映像になっていて、ハメ撮り全開のカメラワークに見応えが感じられなかったです。

本番シーンは立ちバック→(イラマチオ)→騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。ここもハメ撮りっぽさが全開で、手ブレがひどくて画面酔いしてしまうレベル。鎖のジャラジャラ音もうるさく、エロイズム的にはあまり楽しめませんでした。

Scene4:ダイジェストシーン

主人公が三宮つばきさんとの不倫SEXにハマっていったというダイジェストシーンです。自宅では相変わらず奥さんと上手くいっていないドラマがあったり、三宮つばきさんとホテルで絡んでいるシーンが2つほど用意されています。

エッチなシーンはあくまでダイジェストであり、エロい要素よりも「SとMの関係」にスポットが当てられていたので、そこまでエロいっていう感じではなかったです。どっちかって言うと官能的と言った方がいいかも。

ただ、Mっぽさ全開の三宮つばきさんの妖艶な雰囲気や艶やかな感じは存分に楽しめるので、こういうのが好きな人にはめちゃくちゃおすすめのシーンです。

Scene5:鎖を付けた状態でひたすらフェラチオを強要

シックなカラーのワンピースドレスのような衣装で、首輪と鎖を付けられている三宮つばきさん。そんな彼女の頭を掴んでフェラチオをさせつつ、Tバック姿のお尻を叩きまくるシーンです。

やってる内容はこれまでと大差ないんですが、扱いに慣れてきたのか主人公からの扱いが過去一に雑で、フェラチオ中に四の字固めみたいになっていたり、うんこ座りのような体勢からの口まんこがあったり…Sっ気の強い人には刺さりそうなシーンでした。

最初から最後までひたすらフェラチオやイラマチオが続き、最後はフェラチオ中の手コキで顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。直後に三宮つばきさんのパンツを脱がし、間髪入れずにSEXへ…という場面で次のシーンへ。

Scene6:家庭のストレスを解消する乱暴なSEX

最中、一瞬でオレをド変態ドS化させてくれる最高にヤバい愛人M 三宮つばき

家庭の事情でモヤっている主人公に対し、またもや虐めて欲しいと懇願する三宮つばきさん。もはやエロいことが目的というよりも、ストレス解消がメインなんじゃないかってくらいの展開になってきました。

口に指を突っ込み、乳首をつねりながらキスをする所作など所々に出る乱暴さが〇。向かい合った状態から四つん這い状態にさせる際もかなり乱暴に押し倒したりしているので、この辺は「三宮つばきさんを乱暴に扱ってみたい」という願望があるなら死ぬほど刺さると思います。

最中、一瞬でオレをド変態ドS化させてくれる最高にヤバい愛人M 三宮つばき

お尻を向けさせての手マンシーンなんかは絶景なんですが、カメラが2歩くらい引いた映像しか撮ってくれないんですよね。そのため「雰囲気はめちゃくちゃエロいけど映像自体はそこまででもない」みたいなことが起こっています。

クンニのシーンでも男優さんの顔で大事な部分が隠れている映像ばかりですし、離れ際に映るような構成にもなっていません。手マンとかって最中は見えなくても、止めた瞬間はおまんこが見えるじゃないですか?でも本作では手マンを止めるようなシーンでは表情を映していて、股間にカメラが行った瞬間に別の何かが始まるという感じ。

最中、一瞬でオレをド変態ドS化させてくれる最高にヤバい愛人M 三宮つばき

ここでも頭を掴んでの強制フェラチオがあり、床に押し倒しての口まんこが展開された後、いよいよ立ちバックから挿入へ。

本番シーンは立ちバック→ベッドに上半身を預けた寝バック→バック→(フェラチオ)→騎乗位→背面騎乗位→(フェラチオ)→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。

バックのシーンでは顔を踏みつけて突くようなシーンもあり、この手の演出はレイプ以外ではあまり見られないので希少かも。ただ、三宮つばきさんのコアなファンの方からすると気分のいいものでは無さそうなので注意してください。

最後、物語としては何とも言えない雰囲気のエンディングを迎えて終了です。

「最中、一瞬でオレをド変態ドS化させてくれる最高にヤバい愛人M 三宮つばき」のトータル評価

物語の展望や全体的な雰囲気は一級品だったと思います。特にMっぷりを発揮している三宮つばきさんの演技が最高で、デビュー作の時にそれっぽい演技を見たときは「監督さんに言わされてるんじゃないかな?」という違和感があったものの、本作ではばっちりハマっていました。

三宮つばきさんのような女性を相手にどんな乱暴なことをしても許されるっていうシチュエーションは、かなりの男性視聴者に刺さるんじゃないかと。強制フェラチオ、スパンキングがし放題なので、この設定だけでも相当興奮できるのは〇。

一方でカメラワークはそんなに良くなくて、結合部を楽しめるシーンがめちゃくちゃ限定的です。「三宮つばきさんの表情、叩かれているお尻」をピックアップしていて、お尻を映してくれるならまだいいんですが、お尻そのものじゃなくて「お尻を叩いている雰囲気が伝わってくる映像」なのが小賢しいと思いました。

エンディングもちょっと漫画とかにありそうな流れに仕立て上げられていて、エッチな作品というよりも「ドラマが作りたかったんだろうなぁ」という雰囲気を感じます。

エロいはエロいので三宮つばきさんのMっぷりを楽しみたいという人にはおすすめですが、エロイズム的には「三宮つばきさんの魅力で百点満点の作品が、カメラワークや制作サイドのエゴでちょっと魅力が減った作品」のように感じました。

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